『あそべるコドモマルシェ』では、
クオリティの高い作品を作ること、
当日売れることが必ずしも正解だとは思っていません。
楽しみながら、自分で考え創り上げること
普段と違う経験で、新たな気づきを得ること
気づいたことが、次の挑戦に繋がること
これを何よりも大切しています。
2023年8月開催の様子 photo Saori Takada
「自分を知ること」
「想像すること」
「勇気を出して挑戦すること」
どれも「安心感」があってこそ出来ることです。
参加して下さるご家族の皆さま、
そしてお買い物に来て下さるお客さまが
あそべるコドモマルシェの考えに賛同し、応援してくださるからこそ、
子どもたちが安心して自分を試せる場になっていると感じています。
当日はクリエイターの仲間たちと遊んで気分転換をしながら、
自分のペースで販売できるのも『あそべるコドモマルシェ』の特徴です!
7月8日(月) 20:00再販スタート!
出展申し込みがお済みの方はこちらも
>>作品づくりでの保護者さまの関わり方について
出店作品はお子さんの作品に限定します。お子さんの想像力・創造力が発揮できるよう、見守る・応援の声をかけるサポートをお願いします。
同イベントはクオリティの高い作品をつくることが正解ではなく、子供たち自身が考え、完成し、販売することを尊重しています。どうぞ、子供たちが悩みながらも完成してくれるたくましい姿を見守っていただけますと幸いです。
>>当日の保護者さまの付き添いについて
販売ブースでは作品を作られたお子さまが主役となります。ブースに立っての販売は最初は緊張や不安な気持ちがありますが、子供たち同士のコミュニケーションやお客さんとの会話の中で少しずつ緊張がほどけていきます。勇気を出すことは少々時間がかかることもありますが、きっと子供たち自身の自信になると考えています。出来る限り当日はお子さまが1人でブースに立てるよう、ご家族の皆さまには距離をとって見守って頂ければと思います。
>>どんな作品でもいいの?
作品はどんなものでもかまいません!
ですが作るときには、ぜひ下の3つも考えてみてください◎
*作っているとワクワクするか
*お客様に想いが伝わるタイトルをつけているか
*自分らしさ(テーマや世界観)を作品にだせたか
>>お金のやりとりについて
当日は小銭が入る貯金箱をご用意ください。コロナウイルス感染対策として、金銭交換が極力内容に配慮させていただいております。コドモマルシェ事務局にて両替用の小銭を用意しておりますのでご安心ください。
また、お買い物において金銭トラブルを避けるため、事前にお金の使い方についてご家族でお話をしたり、お買い物の練習をすることをおすすめしています。
>>荷物の置き場所について
当日は遊び創造labo1階のロッカーをご利用いただけます。ロッカーに入らないものは、事務局にてお預かりさせていただきます。置き場に限りがございますので、なるべく1つにまとめていただきますようお願いいたします。
>>家族や親せきを呼んでも良い?
もちろん大丈夫です!コドモマルシェの観覧・買い物の入場は無料となっております。KPB東側の雨音テラスから、ご入場いただけます。販売・観覧の時間は10時からとなりますので、10時以降にご案内ください。
小森 有夏〈Komori Yuka〉
メキシコで幼い頃を過ごし、小学校時代はアメリカのニュージャージー州で育つ。 中学・高校はベルギーのインターナショナルスクールに通い、日本に帰国後、大学ではフランス文学を専攻。子育てに合わせて毎月40冊ほどの絵本や図鑑を図書館で借り、9歳になる息子と一緒に読んできた本は日本、海外の本を合わせて2500冊以上。
そして2021年の3月から英語の絵本を販売する移動式絵本屋さんCurious Constellationを始める。定期的に岐阜・名古屋で出店し、みんなの森ぎふメディアコスモスでも英語の絵本の読み聞かせイベントを開催。 Instagramでも英語と日本語の絵本をペアにして毎週紹介中。