冬こそ焚火と言われることも多い季節。
焚火を囲んでゆっくり時間を過ごしてみませんか。
焚火ナイトといえば毎回テーマを設け、
食やお酒を楽しむ会を行ってきましたが、
今回は「つくるとすごす編」として開催します!
木を使ったさまざまなワークショップと、
持ちより可能なゆっくりとした焚火時間をお楽しみください●
過去の焚火ナイトの様子 ©こばやしりほ
2月17日(土) 13:00-20:00
📍KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE
👥13:00~17:00 つくる編(参加費あり)
17:00~20:00 すごす編(入場無料)
📜今夜のコンテンツ
●つくる編
子ども火育・大人の焚火教室・バナーナイフづくり・カッティングボードづくり
●すごす編
産地の見える焚火
hibi-ki STAND
*今回は"すごす"をテーマにした焚火ナイトになります。
ご飲食の持ち込み可能ですが、ゴミのお持ち帰りにご協力をお願いします。
◎この事業は「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用しています。
●cridasツキジリ材
カッティングボードワークショップ
ツキジリと呼ばれる「フローリングなど生産時に用いる突板製造の端材」をまな板にアップサイクルしています。
廃棄され、燃やされてしまうだけの運命だった板材に、まな板として新しい命を吹き込みましょう。
13:00/14:00/15:00/16:00
小学生以上 各回5人 1000円/人
*小学生のお子さまは保護者の付き添いをお願いします。
講師:cridas(奥山泰助)
theTools で販売しているアウトドアチェアと同じ
“高山の広葉樹“ を使って、自分だけのバターナイフを作りましょう!子供から大人まで、ナイフを使ったことが無い方から得意な方まで、それぞれの楽しみ方ができます。
13:00/14:00/15:00/16:00
小学生以上 各回6人 1000円/人
*小学生のお子さまは保護者の付き添いをお願いします。
● 今夜の焚火
今回使用する薪は「暮らしに身近な木」をテーマに、響hibi-kiの取材先から3つの樹種に絞って集めてきました。
《今回使用する薪》
・カシ/岐阜県川辺町/環の森
・アベマキ/岐阜県川辺町/環の森
・カラマツ/長野県根羽村/ハッピーマウンテン
「カシ」は硬くて丈夫なので農工具の柄などに使われているのを目にすることができます。「アベマキ」はシイタケ原木として活用され、「カラマツ」は建築材などとして重宝されています。
●hibi-ki STAND
すごす編のおともにはこちら。
手ぶらの方にも楽しんでいただけるよう、軽食とドリンクをご用意しています。
<フード>
おつまみセット/スモアセット/焼きりんご
<ドリンク>
森のビール各種(森のたね/YOKI/森の座)
ソフトドリンク(りんごジュース/瓶コーラ/紅茶・ココア(Hot))
森に気づくためのメディアです。
日本各地の森には面白くてふしぎな素材や文化、人々の暮らしがあります。
それらが全然知られていないのはもったいない!
ということで私たちが色んな地域を旅して取材し、WEBで記事にしています。